(1)当事務所では、ご相談はご来所・面談によることを原則としています。なお、相談は法律問題についての「法律相談」であることが前提です。法律問題以外のご相談、当事務所で法律問題に該当しないと判断したご相談は、ご相談をお受けしない場合がありますので、予めご了承下さい。
(2)ご相談は、事前の予約が必要です。初回の相談時間は、原則として30分~1時間程度です。
ご予約の可否及び時間等についてご要望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承願います。
(3)弁護士をご指名いただくことは可能ですが、弁護士の都合等により、ご希望に添えない場合もありますので、ご了承願います。
(4)相談当日、受付にて「法律相談カード」にご記入いただきますが、あらかじめ別紙の「法律相談カード」に必要事項をご記入のうえ、郵送、FAX又はメールでお送りいただいておくと、予約・相談がスムーズに行えます。
労災・過労死に関する相談カードはこちら「労災・過労死に関する相談申込書」
(5)また、相談当日、関係資料を整理したうえでお持ち下さい。予約後、相談当日までに郵送・FAX等により事前にお届けいただくと、相談がスムーズに行える場合があります(なお、郵送いただいた物の受領・保管には十分注意しますが、万が一の紛失・破損等については責任を負いかねますので、郵送される場合はできる限りコピーでお願いします)。
(6)相談料は、初回に限り30分無料です。30分を越える部分は、30分毎に5,500円(税込)となります。
注)「初回」とは、ある事案について、初めて当事務所にご相談いただく場合を意味します。
たとえば、同一の事案に関して、複数回ご相談いただいた場合、初めて当事務所にてご相談いただく日の相談料が、初めの30分無料となるのであり、2回目以降のご相談については、30分毎に5,500円(税込)の相談料をいただくことになります。
(1)事件の経過や、ご質問になりたい事項をあらかじめメモ書きし、関係資料とともにお持ちいただくと、効率的かつ実りのあるご相談ができます。
そうしてこそ、事件の見通しや的確なアドバイスをすることができます。
なお、弁護士は守秘義務を負っていますので、どのようなことでも安心してご相談下さい。
(1)当事務所では、ご来所・面談による相談を原則とし、メールによる相談はお断りしています。
その理由は、メールによるご相談は、
- 相談者ご本人かどうかの確認が困難であること
- 面識のない方との文字のみによるやり取りになるため、理解・認識に誤解を生じるおそれがあること
- 十分な聞き取りや資料の確認が困難なため、仮定的、一般的な回答にならざるを得ないこと
などからです。
(2)ただし、地理的事情、時間的事情その他どうしても来所・面談いただくことが困難な場合は、下記の手順に従っていただくことを条件として、メールによるご相談を受け付けいたします。
- 問い合わせフォームにアクセスしていただき、必要事項をすべて記入のうえで、当事務所までご連絡ください(メールでのご相談を希望する旨も記載してください)。 匿名のご相談、仮定のご相談などには応じません。
- その内容を拝見した上で、メールによる相談を受け付けるかどうかを判断して、ご連絡します。
- 相談を受ける旨をご連絡させていただいた場合、ご連絡から1週間以内に相談料5,000円と消費税を、当事務所指定の銀行口座にご送金ください。