着手金は、事件処理にあたる活動の費用であり、ご依頼の時点で、問題となる経済的利益に応じてお支払いいただきます。
報酬金は、結果に対する謝礼であり、事件処理が終了した時点で、その結果の経済的利益に応じてお支払いいただきます。
これらの標準額は下表のとおりですが、手続の種類、事件の難易度、要した期間、依頼者の経済力などを考慮し、協議のうえで正式な額を決定します。
経済的な事情や困難を抱えておられる方は遠慮なくご相談ください。

　　　＜一般民事事件について（当事務所報酬規程16条1項）＞

※過労死の労災手続・行政訴訟（行政手続）・民事交渉及び民事訴訟（民事手続）の弁護士費用につきましては、当事務所報酬規程16条2項により、上記とは異なる基準により算定されます。詳しくはこちらをご覧下さい。

過労死・過労自殺相談ガイド・費用について https://karoshi-guide.iwakilaw.com/price.html