2018年12月6日、ヤマハ英語教室の英語教師らが「ヤマハ英語講師ユニオン」を結成しました。英語教師らは、実態は労働者であるにもかかわらず、長年「委託契約」によって不安定な地位と劣悪な労働条件に置かれてきましたが、今般、雇用契約への切替えと待遇改善を求めてユニオン(労働組合)を結成。2018年8月より、岩城弁護士と「NPO働き方ASU-NET」が組合結成を支援してきました。
これについて、マスコミで大きく報道されました。
◆朝日新聞(2019年1月21日付け朝刊)
ヤマハ英語教室の女性講師が労組結成 待遇改善求める
◆共同通信(2019年1月25日)
ヤマハ英語教室の講師、労組結成 「実態は労働者」と待遇改善要求
◆ヤフーニュース(2019年4月9日)
実態は「労働者」なのに…… 「名ばかり事業主」の苦しみとは