皆様、はじめまして。
この度、いわき総合法律事務所に入所いたしました弁護士の村西優画(むらにしゆうが)と申します。
司法修習を経て昨年の12月に弁護士登録をしたばかりの弁護士1年目です。
約3年前の法科大学院の研修にて、岩城穣弁護士のもとで大変お世話になり、今回そのご縁で入所させていただくこととなりました。
研修中はコロナ禍にあり、現地での研修が困難な状況であったにもかかわらず、リモートでの研修を実施していただき、無事に研修を修了することが出来ました。こうした研修をさせていただける環境を整備していただきました岩城穣弁護士や所員の方々の支えがあったことに大変感謝しております。
研修を通じて、労災事件をはじめ、本当に様々な事件や問題を知ることで、自身の弁護士像を深く考えることができ、とても大切な時間を過ごさせていただきました。
そして現在、弁護士としていわき総合法律事務所に入所できることを嬉しく思うことと同時に、身の引き締まる思いです。感謝の気持ちを忘れず、日々の業務にこれから取り組んで参りたいと思います。
どんな悩みや不安でもご依頼・ご相談いただいた方とともに考えていき、一人でも多くの方のお悩みの解決に尽力できればと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
(弁護士 村西 優画)
(メールニュース「春告鳥メール便 No.64」 2024.1.10発行)